琵琶湖に春の客が来た

琵琶湖毎日マラソン
　去る３月７日アジア大会選考を決めるマラソン選手が湖国にやってきた。
　　一位　　Y　ツエガエ　　　
　　二位　　佐藤　智之　　
　　三位　　A　タデッセ　　　　
　　四位　　北岡　幸浩　
　滋賀県勢は７人が完走する。旭化成（守山）渡辺共則選手実力も２時間９分台の実績がありながら選手生活をやめてサラリーマンランナーとして出場されたが足の故障で全力を出しきれず残念なことでした。Qちゃん事高橋尚子さんは、今までどれだけ走ったけど、残すはたったの４２キロといわれたとか～。各選手いずれの競技や球技にしても数秒～数時間を長年練習に明け暮れいざほんばんとなるとたい変なことですねえ。
琵琶湖開き
　３月１３日（土）湖上に４０隻あまりのモーターボートや観光船が行き交う中、嘉田知事、NHKの倉科カナさんが黄金の鍵を投下され春の扉をあける使者がやってきました。例年の事ながらはるのおとずれをつげるお客様です。
春の選抜校決まる
　春を告げる使者選抜高校の候補が決まりました。代表高校３２校ですが、滋賀県代表はなし～残念ですねえ。あまり良い使者ではなかったねえ、春は選抜からなんて言葉もあるから開幕がまちどしいですねえ。
　１３キロ地点の先頭ランナー（写真）

手前みそ

主人の母がお袋の味でいつも伊賀上野で味噌の原料を仕入れ１年ごとに新しい味噌を手製でしてくれたが、味噌の元の原料の仕入れ先が廃業されたので家族も少なくなったのとで手製をやめて出来合いを買っていたが、友人が大豆（地産）を買って煮豆にまでしてくださったので、味噌つくりに挑戦する。豆をよくすり鉢ですり、塩をあわせた麹と混ぜ煮汁を好みに硬さに合わせて入れて出来上がり～。インスタントに少し手を加えただけ・・・。来年寒くなるころにはできる予定でです。楽しみだねえ～娘たちに伝承するほどの味には程遠いかもね。ゆりばあさんとよく伊賀上野まで行ってわかやの田楽たべたっけ～
　　　　材料
　　大豆　　五合　（煮豆にして煮汁を残しておく）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　麹　　　１キロ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　塩　　　３００グラム
よく主人が知り合いの、スナックのママにうちの蜆汁はおいしいよって自慢してたけど
それこそ手前味噌だよねえ・・。