近江八幡休暇村よりみえる沖島に行く。休暇村を過ぎたところの堀切港より乗船、八幡側から1,5キロ住人450人ということです。乗船時間10分、一人500円、港には係りの方もおらず乗船してから代金を払う。沖島に到着島の南西のあたりに住居があり、漁船がたくさんならんでいる。あたりは当然のことながら、磯の香りはしない。唯一の港屋んもお盆休みかしまっていて湖辺をぶらぶらする。観光客など何のことか~湖辺の各家には洗濯物がいっぱい風に吹かれえたよ。飾りのない生活の場所でした。島内の移動は後に荷物入れが乗った三輪車が各家に駐輪してあった。奥津島神社へ階段を上っていく、冷りした社殿の木陰で休憩。お宮さんの説明書きには平安時代保元平治の乱により平家に押されて堅田駐屯していた源氏のナンパ軍船が住み着いた由とか源氏の末裔ですね。帰りは御里帰りの娘さんやお買いもの帰りの人沢山乗船されていた。島のひとたちの唯一の足となってます。本土への通勤用にか堀切港の周辺は駐車困難でした。