白瑠璃瓶(淡い緑色) 鳥毛立女屏風 御礼履(儀式の時履かれる)
友達のお誘いで好意で入場券まで持参してくださり終わりに近くなってきた正倉院展に行く。長い行列で平日でも50分待ちでようやく入れる。桑の木で作った弦楽器(4本の弦を持つ)囲碁を楽しむ人の絵が描かれている世界で2つだけの貴重品で寺の法要用に使われるのと言う、聖武天皇が愛用された天平美人画描かれた屏風はやまどりで髪の毛がえがかれているのや、絹や金箔を切り抜いた飾り物、人勝残欠雑張などは華やかで天皇皇后陛下の傘寿の、お祝いで華やかなのが選ばれたようです。1200年以上の年月がたっているとは思えぬ身近で見られてよく保存されているのに感激です。傘寿のお祝いで12日は無料公開されるようです。帰りに奈良へ来たら粥料理デショウと言う友がいて興福寺の前のお茶屋で粥料理をいただいて帰ってきた。