あれは,あれで良いのかなPART2

世の中の様々なニュースをばっさり斬ってみます。
ブログ界の「おか上彰」を目指し、サボりながらも頑張ります!

矢追純一さん,どうする?

2006年05月11日 13時03分34秒 | 超常現象
イギリス国防省が,「UFOなんてないさ,UFOなんて嘘さという内容の報告書を2000年に作成していたそうです。

livedoor ニュース


でも,アメリカは事実上認めてるよ!

自称超常現象研究家の私としては,この話題,食いつきました。
まず前提として,超常現象,未知の生物などは大いにあると私は考えています。ただし,テレビなどで報じられているもののうち,9割以上は偽物です。故意に作成されたもの,何かの見間違え,現代科学で実証可能なものなどであると言えます。
しかし,残り1割弱はやはり超常現象ではないかと思います。いずれにしても,いるものいらないものを取捨選択し,残ったものについて慎重かつ大胆に検証を進めるべきであると考えます。

ところで,イギリスはなぜ今になってこのような発表をしたのでしょうか。正直,UFOなんか存在しないなんていう情報は,改めて言うほどのものでもなく,そもそも逆に「UFOがあった」なんて言う方が一笑に付される程です。
したがって,イギリスの真意が全く分かりません。ただ,こんなバカらしいニュースを正式に政府が発表するとなると,やはり何らかのウラがあると思います。

あえてUFOを否定しなければならない理由は何かとすると,やはり「逆説的に考える」ということになるでしょう。ってことは,イギリスは既に宇宙人と何らかの形でコンタクトしていると言うことなのでしょうか?
個人的には「あったらおもしろい」とは思います。
まあこの辺は,矢追純一氏の追跡調査に任せましょう。

ちなみにUFOついでですが,マニア話として,アメリカのロズウェル事件は,今日ではUFO墜落事故であったというのがUFO業界ではほぼ定説となっていますが,一方で実は「ロズウェル事件は新兵器(核兵器)の実験ミスであり,それを隠すためにUFO情報などの虚偽情報を意図的に混入させて混乱させている」という説も出始めました
情報操作程度であれば,アメリカ政府ならば朝飯前のことなので,仮説としては傾聴に値すると思います。
そう考えると,米英政府とも,実はUFOや宇宙人のせいにしながら,なんかとてつもない情報を隠蔽しているのではないか,という気もします。これじゃあ,宇宙人が外から見たら,マジキレするかもしれませんね。

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