「はらたいらに3000点」の替え歌にもあるように,漫画家のはらたいらさんが肝不全でお亡くなりになりました。まだ63歳でした。
漫画家のはらたいらさん死去(朝日新聞) - goo ニュース
さらに倍,くらいは生きてほしかった
はらさんといえば,やはり「クイズダービー」でしょうか。脅威の正解率の反面,意外と三択で外すというお茶目さ(ちなみに,三択が得意なのは竹下景子さんでしたね。「三択の女王」とまでいわれてましたから。)に,出場者は結構翻弄されていました。あまりの正答率に,一部では「やらせ説」までありましたが,まあしょせんはバラエティ番組,その点は仮に真実であったとしてもご愛敬でしょう。
クイズダービーで勝つ秘訣は,「はらたいらである程度稼ぎ,要所要所で篠沢教授」というまさにタイトルどおり「博打的手法」しかありませんでした。
とまあ,クイズダービー自体の話に終始してしまいましたが,それだけはらさんの印象が大きい番組でした。
一方で,はらさんは,「男性の更年期障害」に長年悩まされ続け,治療を続けてきました。その体験談を自身のまんがにするなど,男性の更年期障害をもっとしてもらおうという運動を積極的に行っていました。
さらには,子供達にまんがの楽しさを教えようと,定期的にまんが塾も開講するなど,そうとう精力的に活動も続けていました。
こんな感じでしたので,ちょっと亡くなるのが早すぎです。非常に残念でなりません。
天国では,はらさん,いかりやさん,丹波さんの三人で「土曜の夜トリオ」でも結成し,大いに盛り上がってほしいものです。そして,天国でも豊富な知識を有効に活かせればいいですね。
改めて,心からお悔やみ申し上げます。
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TB先一覧
http://blog.livedoor.jp/yswebsite/archives/51262410.html
http://blog.kansai.com/bbrsun/814
http://imprezza-inada-1973.seesaa.net/article/27185542.html
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/788a3450399b3a0523c0e9d7e370c17c
http://omegatribe1964.blog69.fc2.com/blog-entry-177.html
http://blog.livedoor.jp/luckymentai/archives/50775002.html
http://taikee.blog65.fc2.com/blog-entry-258.html
http://blog.goo.ne.jp/tenjin95/e/aec10219eb7a4dec184953189dbc869a
http://backy.blog.ocn.ne.jp/kazu/2006/11/post_9aa9.html
http://fukucat.pussycat.jp/danna/2006/11/63.html
http://ryisakurao.at.webry.info/200611/article_11.html
http://blog.goo.ne.jp/mipo-chiro/e/92b989e5cb2ab3642d53d87b7ee5f4dd
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さらに倍,くらいは生きてほしかった
はらさんといえば,やはり「クイズダービー」でしょうか。脅威の正解率の反面,意外と三択で外すというお茶目さ(ちなみに,三択が得意なのは竹下景子さんでしたね。「三択の女王」とまでいわれてましたから。)に,出場者は結構翻弄されていました。あまりの正答率に,一部では「やらせ説」までありましたが,まあしょせんはバラエティ番組,その点は仮に真実であったとしてもご愛敬でしょう。
クイズダービーで勝つ秘訣は,「はらたいらである程度稼ぎ,要所要所で篠沢教授」というまさにタイトルどおり「博打的手法」しかありませんでした。
とまあ,クイズダービー自体の話に終始してしまいましたが,それだけはらさんの印象が大きい番組でした。
一方で,はらさんは,「男性の更年期障害」に長年悩まされ続け,治療を続けてきました。その体験談を自身のまんがにするなど,男性の更年期障害をもっとしてもらおうという運動を積極的に行っていました。
さらには,子供達にまんがの楽しさを教えようと,定期的にまんが塾も開講するなど,そうとう精力的に活動も続けていました。
こんな感じでしたので,ちょっと亡くなるのが早すぎです。非常に残念でなりません。
天国では,はらさん,いかりやさん,丹波さんの三人で「土曜の夜トリオ」でも結成し,大いに盛り上がってほしいものです。そして,天国でも豊富な知識を有効に活かせればいいですね。
改めて,心からお悔やみ申し上げます。
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TBも送っていただいたようなんですが、なぜか届いてないんです。
…ここ数日、夜(8~12時頃)になると異常に回線速度が遅くなるので、
そのせいかも…ごめんなさい。
63歳は早すぎますよね…。まだまだこれからのはず…。
ゲスト「はらたいらさんに500点」
巨泉「500点!!!(怒)」
…500点の声がかかるのは、はらさんと三択の時の竹下景子さんだけだったと思います。
ご冥福をお祈りします。
ってのもありましたよね.でかくいってるんだか
手堅くいってるんだか良く分からないけど.
昭和を築き上げた著名人が次々とお亡くなりになりますね。ちょっと寂しいです。
はらさんも,きっと天国で丹波さんや,昔の回答者だった鈴木教授や沢たまきさんらとお酒を楽しんでいることでしょうね。
「はらさんに500点」で巨泉激怒,っていうシーン,結構ありましたね。
逆に,1問目からとんねるずが「はらたいらに3000点」ってやったときには,「これで不正解なら番組終わるぞ」とこれまた激怒していた記憶があります。
はらさん,まだまだ頑張れたと思うだけに残念でなりません。
「はらさんに全部」は,最終問題の時に良くやっていましたね。たまには,「それじゃあ10万点いかないよ」と巨泉から指摘されつつも,それを承知で賭けている方もいました。
でも,そういうときに限って間違えたりするんですよねえ,はらさんは。
そんなともさんに500点(少ない!!)
享年63歳ですか・・・。せめて後、「クイズダービーの放送年数」はご健在でいて欲しかったですね。
ご冥福をお祈りいたします。
小学生の頃は,土曜の夜のTBSタイムが本当に楽しみでした。はらさんのクイズダービーもその中のひとつでした。はらさんの沈着冷静なところと,巨泉さんの横柄な対応が結構面白かったです。
まだまだお若いだけに残念でなりません。
日本昔話→クイズダービー→全員集合→Gメン75という黄金の流れがありました。
最近では,サザエさん症候群とか歌丸症候群など,日曜の夕方頃に憂鬱になる人が多いみたいですが,その頃の私はドリフが終わるともう憂鬱になっていた記憶があります。
クイズダービーに出場したくて「早く大学生になりたい」と思っていたのですが(よく「大学落研の出場者募集」などをやっていたいので),いざ大学生になった頃には既にクイズダービー自体を見なくなっており,その後番組自体が終わってしまいました。
ちょっとばかり皮肉な結果になってしまいました。