東京で22日桜の開花宣言がでました。平年より6日早い開花ということで,見ごろは来週の週末頃になる見込みとの事です。
静岡・熊本・東京都心で桜開花 全国トップ(朝日新聞) - goo ニュース
入学式にはもう葉桜かも
「桜の花の作4月,新しいランドセルを背負っての入学式」なんていう台詞をよく耳にしたものですが,最近では,「桜の葉っぱを見ながらの入学式」というのが実情になってしまっています。3月中に満開というのが定番です。
また,「新入社員の最初の仕事は花見の場所取り」なんていう会社もありましたが,今では新入社員を迎える前に花見が終わってしまうため,むしろ「新入社員の一年の締めの仕事」に変わりつつあるようです。
さて,今年の開花は平年より6日早いということですが,今年のイメージ(東京周辺)としては,「雪も降ったし,全体的に去年より寒かった」という感じでしたが,桜の開花が早いということは,結果的には「やっぱり暖冬」ということだったようです。
ただ,「平年より」というのは,過去数十年の平均値を取ってのものです。おそらく,平成以降の平均にしたら,もっと開花時期が早いのではないでしょうか。そうなると,今年の開花は平年並みくらいになるのかもしれませんね。気象庁もためしに「修正開花平均日」みたいなデータを作ってくれないかなあ,って思います。
いずれにせよ,もう春です。心機一転,張り切っていきましょう!
ただ,毎年3月の桜を見るたびに,「やっぱり地球の環境は何かおかしくなっている」という気もしてなりません。地球規模の錯乱が起こっているのかもしれませんね。
ちなみに,私事ですが,今年は花見をゆっくりやれる余裕がありません。その理由は追ってお話します(別に変な理由ではありませんので,ご心配なく。)。
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入学式にはもう葉桜かも
「桜の花の作4月,新しいランドセルを背負っての入学式」なんていう台詞をよく耳にしたものですが,最近では,「桜の葉っぱを見ながらの入学式」というのが実情になってしまっています。3月中に満開というのが定番です。
また,「新入社員の最初の仕事は花見の場所取り」なんていう会社もありましたが,今では新入社員を迎える前に花見が終わってしまうため,むしろ「新入社員の一年の締めの仕事」に変わりつつあるようです。
さて,今年の開花は平年より6日早いということですが,今年のイメージ(東京周辺)としては,「雪も降ったし,全体的に去年より寒かった」という感じでしたが,桜の開花が早いということは,結果的には「やっぱり暖冬」ということだったようです。
ただ,「平年より」というのは,過去数十年の平均値を取ってのものです。おそらく,平成以降の平均にしたら,もっと開花時期が早いのではないでしょうか。そうなると,今年の開花は平年並みくらいになるのかもしれませんね。気象庁もためしに「修正開花平均日」みたいなデータを作ってくれないかなあ,って思います。
いずれにせよ,もう春です。心機一転,張り切っていきましょう!
ただ,毎年3月の桜を見るたびに,「やっぱり地球の環境は何かおかしくなっている」という気もしてなりません。地球規模の錯乱が起こっているのかもしれませんね。
ちなみに,私事ですが,今年は花見をゆっくりやれる余裕がありません。その理由は追ってお話します(別に変な理由ではありませんので,ご心配なく。)。
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今年は雪も結構降りましたし,十分寒かった気もしますよね。雪が少ない年は,「温暖化」っていう感じもしますけどね……。
しかし,本当にCO2なんぞのせいで温暖化が進んでいるのですかね?歴史を振り返れば,縄文時代は今より遙かに水面が高くてずっと内陸まで海でしたよね。それが弥生時代になって急に海がひいていっているわけですが,縄文時代にCO2が今より多かったと言う人はいないでしょう。だからもっと他の要因,例えば太陽の活動とか,もっといろいろ研究すべきではないのかなぁ,なんて思う次第です。ま,さらに古くは北海道のあたりに北極があった時代もあるようですし,もっと研究する余地があるんじゃないかなぁ,と思いますけどね。
難しいことは置いておいて,今度は花見でもしながら飲みましょう。
「桜の開花条件」というのがあるそうです。
http://weathernews.com/jp/c/press/2005/050225sakura.html
によると、以下のようです。
桜は、夏、翌春に咲く花のもととなる芽を作り、
秋から冬にかけて、「休眠」に入ります。
冬の間、低い気温に充分さらされることで、
花の芽は「休眠」から覚め(「休眠打破」)、
温度の上昇とともに成長し、開花します。
よって、冬に十分気温が下がらないと、
「休眠」から覚めにくく、
桜の開花は遅れがちとなります。
また、2月後半以降の気温が高くなると、
開花は早まります。
成長の時期にあたる2月以降の気温が
高いか低いかによって、
開花の時期が大きく変わってきます。
おそらく、東京都心の開花が熊本並に早かったのは、
夏の気温が十分上がって、芽作りがうまいこと進んだ、
冬の気温が十分下がって、「休眠打破」がうまいこと進んだ、
ということだと思います。
桜の開花が年々早まっているのは、もしかすると、
夏の猛暑(都心部は特にヒートアイランド現象による猛暑)で、
芽が著しく成長するから、かもしれませんね。
お~っ、チェリーブロッサムな季節でありますな(チェリー汗)
ボンクラめが洟垂れ小僧の卒業式で、そのナンですか、いわゆる一つの”答辞”(”湯治”じゃないよ!汗)と言うのがありましてですね、まぁその中に・・・
桜の花が咲く頃に、私たちは・・・うんちゃらかんちゃら・・・
という一節があったのを思い出すのであります(何年前だよ?汗)
現在の卒業式にそうした”答辞”とか”送辞”とかあるのか、あっても全員が一言ずつ?なんつー儀式やもしれまへんが(謎)、まぁそんたらグラジュエーションなのでありました(桜はどした?汗)
でもって、洟垂れショーガッコの卒業式ですと、ボンクラ親爺の当時の首都圏なれば、だいたい3月20~25日だったやに記憶しております(だいたい汗)
するとですね、その”答辞”にあったように、まさしく桜の開花時期でありまして、タイムリーな”答辞”ではありました(センセが書いたやつだけど?汗)
今年の冬はいっぱい雪を堪能できるーって思ってたのに、急に暖かくなって、雪や氷見に行きたいって思った頃には限られた場所にしかなく十分に堪能しきれないまま終わってしまった感じです。
3月は季節でいうと春なのですが、スキーは3月まで楽しめるっていう頭が離れなくて(現実なかなかできませんが、あと1度だけ予定あるので、これに託すつもりですが)。
春だからルンルンという気分より、冬が終わってしまったという寂しさのほうが上回ってしまいました。
こういった気象の変化はメンタル面にも大きな影響をもたらしている気がしますがいかがなものでしょうか?
今の環境問題をすべて「地球温暖化」だけで下達蹴るのは本当によいのか,という「環境エコ懐疑論者」も出始めており,この点が議論となっています。
また,実はこの1000年くらいの方が地球的にみると異常気象だった,などという説も発表されており,果たして何が真実なのか実はよく分かりません。
とはいえ,少なくとも確実に言えるのは,「CO2の増加は何らかの影響を与えている」ということでしょう。
とりあえず,桜の木の下で炭を燃やしてCO2を出している方は,ちょっと遠慮してほしいと思います(え,そんな小さい話?)。
なるほど,桜の開花は何も冬だけの気候ではなく「一年中」の気候に影響されるのですね。確かにそうかもしれません。
とすると,やはりあの「猛暑」が桜の開花を早めているのでしょうね。人間もしんどい猛暑ですから,当然桜の木もかなりしんどいのかもしれませんね。
さて,私が小学生当時の答辞(これも全員で呼びかけるパターン)は,確か「キンセンカの花が春を告げて」という形で始まったような気がします。
桜はやっぱり「桜の花の咲く4月」っていうフレーズだったなあ,って数十年前のわずかな記憶が残っています(あいまい汗)。
北関東ではそんなスケジュール(?)だったので,やっぱり3月開花は何とも不思議に感じたりするわけでした。
確かに季節の風物詩が大きく変化しちゃうかもしれませんね。
紅葉も,去年は12月中旬まで楽しむことができるなど,ちょっと前なら「もう雪降ってるよ」っていう時までもみじ狩りというなんともかんとも,っていう状態でした。
一説では,あと20年後には,「お正月に紅葉」ということになりかねないと言われています。
お正月の門松がもみじ,なんて絵になりませんよね。
これは温暖化の影響というより、エルニーニョ現象やラニーニャ現象等の頻発によるものでは、と思いますが。
平成に入ってから開花が早まってきたのですね。確かに感覚的にもそんな感じがします。
桜の開花が早まった要素は,おっしゃるとおり温暖化だけではないと思います。もっとも,ラニーニャやエルニーニョも,実はまだ原因が究明されていないため,もう少し調査研究が必要かもしれませんね。