先日お友達にこちらに連れてってもらいました。
プロテスタント系なのかしら?
教会の施設内に在るカフェのようです。
いただけるのは家庭料理的なお品らしく?
実はこちら以前地元情報誌で紹介されており来てみたかったんですよね。
こんな感じのホッとする居心地の良い空間で予約を取られている方も多かったです。
黒板にメニューが書いてありこちらで注文。
水やナプキン、ナイフ..等食事の際必要な物は各自席まで運びます。
このナプキン刺繍が可愛いらしく写真を撮らなかったのが悔やまれます。
お食事は持って来てくれますが、食べ終えた後は食器等各自所定の場所に戻します。
12時半からいただけるランチは2種類ありましたが..。
ふたりとも青字で書かれたベジタリアンのほう60HKDにしてみました。
レンズ豆と白菜と呼ばれる菜っ葉のスープと..。
干豆腐と大根、人参のほんのりお醤油味の煮物とエリンギのソテーに雑穀米は少量にしてもらいました。
ちなみに香港では、日本で白菜と呼ばれている野菜は大黄白と呼ばれてます。
スープの味がとても薄く、各自好みで食卓塩を加えるイギリス風でした。
しかし..。
質素なお料理なのですが、こんなに愛情を込められて作られたお料理に出逢うのも香港では稀かもしれません。
お金さえ出せば所謂グルメなご馳走はいくらでも食べられるのですけどね。
これは偏に奉仕されてる姉妹達の神様への愛でしょう。
「信じなければ地獄に堕ちる..」的に迫るクリスチャンもおりますが、余程心を動かされました。
食後、コーヒー18HKDと..。
レモンのケーキ等12HKDもいただき、こちらも美味しかったです(o^^o)
お会計はティッシュケースの中に各自入れます。
KUC space
2 Jordan Road, Jordan, Kowloon
+852 64281461