F1カナダGPは月曜日の夜10時からBSフジで放送、帰宅後ゆっくり見られました。
PPから抜け出したハミルトンが2ストップしている間にアロンソとベッテルに抜かれてしまいましたが、終盤にタイヤがきつくなった二人をあっさり抜いて今年初優勝、今年7戦目で7人目の優勝者となりました。
アロンソは1ストップでそのまま我慢しグロジャン、ペレス、そして我慢しきれなかったベッテルにも抜かれて5位フィニッシュ、残念です。
一方同じく1ストップのグロジャン、ペレスは最後までタイヤを持たせることができ、見事表彰台を獲得、タイヤに優しいロータスとQ2敗退で新品タイヤを温存できていたペレスの作戦勝ちでした。
小林可夢偉も1ストップ作戦でしたが、ペレスと逆の使い方スーパーソフト→ソフトであまり順位を上げることができませんでした。
それにしても15位スタートから3位まで上がったペレス、調子良さそうです。
今回も可哀そうだったのはシューマッハ、なんとDRS(可変リアウイング)が開いたままになってしまい、まったくダウンフォースが効かないので危険と判断しリタイア、お気の毒さまでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
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アロンソは1ストップでそのまま我慢しグロジャン、ペレス、そして我慢しきれなかったベッテルにも抜かれて5位フィニッシュ、残念です。
一方同じく1ストップのグロジャン、ペレスは最後までタイヤを持たせることができ、見事表彰台を獲得、タイヤに優しいロータスとQ2敗退で新品タイヤを温存できていたペレスの作戦勝ちでした。
小林可夢偉も1ストップ作戦でしたが、ペレスと逆の使い方スーパーソフト→ソフトであまり順位を上げることができませんでした。
それにしても15位スタートから3位まで上がったペレス、調子良さそうです。
今回も可哀そうだったのはシューマッハ、なんとDRS(可変リアウイング)が開いたままになってしまい、まったくダウンフォースが効かないので危険と判断しリタイア、お気の毒さまでした。
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