歩行者にも過失がつくそうです

全体集会にゲストで大手損害保険会社の方がいらっしゃいまして、事故にまつわる講話をしてくださいました。
事故の未然防止がメインのテーマでしたが、話しの中で以外だったのが、酔ったりして、車道をふらつき、車と接触した場合、その歩行者にも過失がつくそうです。
基本１００対０で、車が悪くなると思っていましたが、そうではなく、４対６からスタートし、車道をふらついている歩行者が悪い割合になるそうです。

だからと言う訳ではないですが、車道を走行中に歩行者と接触事故を起こした場合、速やかに歩行者の救護にあたり、その後の心配はそんなにする必要はなさそうです。
動転して、その場を立ち去ると、別な罪に問われますので、気を付けましょう。