譲っても結果は同じになったでしょう

Ｆ１オーストリアＧＰは久しぶりに見応えのあるレースでした。
ＰＰはルクレールが獲り、スタートも決めましたが、出遅れたレッドブルホンダのフェルスタッペンが終盤に猛追し、メルセデス勢をぶち抜き、トップのルクレールも射程圏内に捕えました。
一周はなんとかブロックラインで抑えましたが、勢いの違いは明らかで、二週目には刺されてしまいました。
その際に接触したことをルクレールは不満だったみたいですけど、仮に一車線分残して曲がっても、その後突き放され、結果は同じだったでしょう。
２１歳の二人が活躍したこのレース、最高でした。


※画像はＦ１オフィシャルサイトより

お話ししているとあっと言う間です

すすきの周辺のマンションから、新千歳空港までのお客さま、予定時間をちょっと過ぎて、バタバタして出発しました。
出発するなり、「私、最近離婚したばっかりで・・・」と話し出しました。
基本、お客さまが望むのならば、お話しにも誠実に、真摯に対応いたします。
内容が内容だったので、空港へ着くまで、ずっと会話は続きました。
約一時間ですが、あっと言う間でした。

「ありがとうございました、スッキリしました。」と降りて行きました。
カウンセラーではございませんが、喜んでいただければなによりでございます。

ただ、アルファードって広いし、運転席から後部座席へ話す場合は、結構大きめの声で話さなければ聞き取りにくいので、一時間は疲れますけどね。