あきらめなければ、なんくるないさ~

焦らず、慌てず、あきらめないで、ひとつずつ、ひとつずつ・・・

お役所は信じられない・・・

2008-02-11 02:57:46 | 転職ストーリー
社会保険庁は宙に浮いた年金記録の解消策として"年金特別便"の発送を
している・・・
その一方、記録漏れの特定につながる助言を禁じた"裏マニュアル"が存在したとか・・・


記録漏れの受給者に過去の勤務先等を思い出して貰うために当時の流行語や
重大ニュースを例示した"ヒント集"なるものを作成したとか?
発想は良いかも知れないけど、何を暇な事やっているんだ?・・・と言いたくなる。
その中に"同情するなら金をくれ"などのフレーズが入っているらしく、
職員は、そんな反感を招きそうなフレーズは言えないと戸惑っているとか
散々反感をかって何を今更と思う。
身から出た錆・・・お役所から出た錆 ってことわざ作ってほしいですね。

そう言えば、以前会社を退職して健康保険の任意継続を申し込みした時のこと。
すぐに保険証が欲しかったので即日交付可能か尋ねた。
最初に聞いた職員からは、離職票か健康保険の資格喪失証明がないと出来ないと
言われた。(その時、退職関連の書類は会社から未だ届いていなかった。)

違う職員に尋ねると、加入していた管轄保険事務所へ確認すれば解かるとの事で
即日交付してくれた。お陰様で無事通院できた。

何故担当者によって扱いが違う?
無知? 不親切? な担当者にあたり不便を感じた人って沢山いるんじゃないか?


失業保険の申請もそうでした・・・
私は出身地で仕事を探すため帰郷し、そこで失業保険申請をしようとしたが
住民票移動しないと不可と言われた。
でも別の職員に尋ねると、ちゃんと手続きしてくれた。
そのために私は、ハローワークへ同じ内容の電話を3回して、2回足を運んだ。

まったく 役所関連の人間とは話したくないです。

私の教訓です。
役所から駄目と言われてもあきらめるなっ!
同じ事を違う職員に3回は確認しましょう。
何らかの対応策はあるものです。
日本の制度は思う程悪くはないです・・・何らかの救済策は、あります。
職員が融通きかないだけのケースも少なくありません。

*私を救ってくれた様な、日々真面目に頑張っている職員の方には
  申し訳ないですが・・・
コメント (2)
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