こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日はとあるボードゲーム会でポーカーをやったので、その時の事を書いていきます!
今回やったポーカーはテキサスホールデムポーカーと呼ばれる、最もスタンダードなルールのポーカーです。
ポーカーと言えば、賭け事でないと盛り上がりませんが、流石に金銭は賭けられないので、代わりに無償で用意されたチップを賭けていきます。
手順としては、まず各プレイヤーに非公開の2枚のカードが配られ、さらに場に最高5枚のカードが設置され、手持ちの2枚に場の5枚のうちの3枚を足した、計5枚カードを使って役を作って勝負します。
このゲームの醍醐味は、純粋に強い役を作るのも大事なのですが、それ以上に大事なのが、チップの上乗せによる、勝負の駆け引きです。
細かいルールは割愛しますが、自分の手持ちの2枚のカードは公開する必要がないので、相手は自分が何の役を作っているか分かりません。
なので、役が弱くても強気になって額を上乗せして自分が強いカードを持っているように見せていく、という事も出来るのですよね。
勝負は相手が賭け額を上げたら、勝負に乗る場合は自分も同じように上げる必要があるので、不利な勝負に乗り続けると大損してしまうのですよね。
なので、もう駄目だと思ったらそこまで賭けたチップを相手に渡して、降参してしまう事も出来ます。
当然、自分以外が降りれば自分の勝ちなので、勝ち残った人は今まで他の人が掛けたチップを総取り出来ます。
良い役が出来るかどうかの運試しと、チップを乗せて行く事で相手に威圧感を与える心理戦。
この2つがテキサスホールデムポーカーを面白くしていますね!
※テキサスホールデムポーカー解説HP
また、今度は別の仲間内でやってみたいものです!
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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