こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は同僚の佐藤さんが企画構成の研修を受けてきたということで話を聞かせてもらったので日記にしていきます!
※佐藤さんの日記
そんな佐藤さんとの話で印象に残ったのは「ペルソナ」という単語です。
まず、最初の印象はTVゲームのペルソナシリーズです。
この作品はやった事は無いですが、私の好きなゲームのキャラデザインを一部手がけていることもあるので、名前はよく知ってました。
もちろんそういうわけではなく、これはマーケティング用語でサービス・商品の典型的なユーザー像のことだそうです。
具体的に言うと、年齢、性別、出身地、血液型、趣味、価値観、現住所、職業、職歴、家族構成、生い立ち等々、ユーザー像を具体的に決めていくことですね。
企画やマーケティングは専門外なので最初は「なんのこっちゃ?」と思っていましたが、何故か既視感を感じます。
そして考えて気が付いたのですが、同じようなことを小説の登場人物設定の時にやってますね!!
ちなみにペルソナは細かく決めれば決めるほど良いらしいのですが、確かに小説の登場人物設定も細かく決めたほうがキャラクターの軸が整って物語で動かしやすいです!!
聞きなれない単語は難しく聞こえますが、意外と今までやったことがあることの応用だったりするんでしょうね!
佐藤さんとそんな話をしていた、また小説を書きたくなった私でした!
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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