こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は病院でSEの仕事をしていた時に失敗した経験を書いていきます。
当時、関東でも1、2を争うほど有名な大学の病院に勤めていたときの話です。
その時は病院のシステムを入れ替えるという大掛かりな案件の最中で毎日終電帰りでした。
そうなると、忙しさで定時を過ぎた瞬間にテンションがおかしくなるものでバカなノリをやりながら仕事をすることもあります。
そんなある日のことです。
SEの作業部屋に大量のカップ麺が運び込まれました。
何事かと思って聞いてみたら、病院で非常食として常備されていたカップ麺の保存期限が大幅に切れていたので食べる人が居たら配っているとのことでした。
折角だからと思って手にとってみたら、なんと賞味期限を半年も過ぎていました。
これは流石に無理だろうと思って食べるのを止めようとしたら、元自衛隊の先輩が一言。
「大丈夫だよ、膨らんでなきゃ平気平気。」
保存食はあまりに期限を過ぎると、腐敗してガスが発生して膨張するらしく、そうなっていなければ大丈夫とのことでした。
それでも普段なら賞味期限半年も過ぎたものは食べないのですが、残業のノリとテンションで食べてしまいました。
そして次の日、見事にあたってしまい、勤務中に何度もトイレに駆け込むハメに。
それを見た別の先輩が一言
「緒川~あんなモン食って平気なのあの先輩くらいだって・・・。」
自衛隊の人は体だけでなく消化器官まで鍛えているのだと実感した瞬間でした。
今日は以上です
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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