こんにちは~!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は、近所のスーパーで大きなカブを見つけたので、カブ料理を紹介していきます。
カブは、「おおきなかぶ」の絵本の題材にもなっているほど有名な野菜です。
(ちなみに、「おおきなかぶ」は元々ロシアの絵本で、ロシアでもなじみの深い野菜みたいです。)
似たような見た目の野菜に大根がありますが、カブの方が柔らかくなるスピードが速いです。
そんなカブですが、私が食べたのは、昔祖母が作ってくれたお雑煮に入っていたのが最初です。
みるみるうちに口の中で溶けていく食感に、当時は感激したものです。
今回は祖母のレシピに、一部私がアレンジを加えた鍋を作ってみました。
◆レシピ
大きめのカブ 2個
シイタケ 1パック
肉団子 8個程度
餅 4個
魚のダシ 2本
醤油 適量
調理酒 適量
◆作り方
まずは、カブを適度な大きさに切ります。
少し小さめに切ると、味が染みやすくなると思います。
カブは葉っぱも食べられるので、切っていきます。
あとは、鍋に水を張って餅以外の残りの具材を入れて火にかけ煮込みます。
そして、カブが柔らかくなったら餅を入れ、餅が少し煮崩れたら完成です。
少し甘みとコクが強めのお雑煮風お鍋です。
しっかり味の染みこんだカブと餅のハーモニーが本当にたまりません!
これはこれで良かったのですが、祖母は魚のダシだけで、あっさりした美味しいお雑煮を作っていました。
まだ私にはそこまでできませんが、いずれ腕を上げて作ってみたいですね!
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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