こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今回は私の趣味の傾向について書いていきます!
※今回はオタク向けな内容もあるので注意です。
三つ子の魂100までとはよく言ったもので、特撮やアニメは私が子供の頃に好きになったものが多いです。
そしてその大元は大体父だったりします。
父は年代的に特撮やロボットアニメというジャンルの作品が出始めたころに少年時代を過ごしており、いわゆる元祖のものをリアルタイムで見ている世代です。
具体的に例を挙げると円谷プロダクションの「ウルトラシリーズ」や、アニメでは「マジンガーシリーズ」とかですね。
(ガンダムは知っている程度だったそうです)
特に円谷系では元祖の作品である「ウルトラQ」の頃から父は大好きだったので、思い入れが強いらしく、後にリメイクされたシリーズについて「あの頃のやつとは違う!」とよく言っていました。
また、ウルトラシリーズの「ウルトラセブン」については、人気ゆえに平成になってからも続編が出ていたので、二人でそれを鑑賞しては昔の作品との違いや世界観について話したものです。
(ちなみにウルトラセブンは世界観が特殊で、後のウルトラシリーズに繋がっている世界線とセブン単体の世界線があり、双方の世界線で続編作品があります。)
※補足
私はビデオやDVDで昔のウルトラセブンを父に見せてもらっていました。
また、直接父がアニメを好きだったわけでは無いですが、父は田中芳樹先生の「銀河英雄伝説」や「アルスラーン戦記」も原作小説を好きだったので、私も影響されて好きになりアニメまで見ていました。
ちなみに「銀河英雄伝説」は父もアニメをぱっと見ただけでその作品だと認識していましたが、「アルスラーン戦記」は鋼の錬金術師の作者の絵が受け入れられなかったらしく「最近のアニメとかゲームの絵は分からん」とぼやいてました。
私はそんな父に「元々のアルスラーン戦記の絵師さんも日本を代表するRPGであるファイナルファンタジーの絵師さんだけど?」と突っ込んでいたものです。
そんなことを考えたら、また父と話したくなった今日この頃です。
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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