やっち@十月祭とビール好きの部屋

町田の老舗麦酒屋さんを畳んだ店主のその後奮闘記です(笑)

仕事だから

2018-07-25 15:25:01 | 日記
森山涼次 「※大納言のフランチャイズってのはそう言うシステムだから多少窮屈かもしれないけど自分で考えなくて済む。」

森山鈴愛(スズメ) 「考えたい!」

涼次 「鈴愛ちゃんはね、そう言うタイプ。」

鈴愛 「漫画家をやってた時、私には真っ白な紙があった。270ミリ×180ミリの自由があった。私はそこに自由に何でも描いてよかった。」 

涼次 「それはきっと※秋風羽織の…秋風先生のお陰だよ。」

鈴愛 「………。」

涼次 「映画の世界もそうだけど、普通は出版社は売らなきゃいけないし、色んなことを言ってくると思うよ。
”主人公はこう言う人にしろ“とか、”こう言うネタを描け“とか、”今流行っているのはこう言う事だから”とか…。
だって、売らないと!
仕事だから。
商売だから。」

※大納言:鈴愛の職場の100均ショップ
※秋風羽織:鈴愛の漫画の師匠

(連続テレビ小説“半分、青い。”より抜粋)

うーん…
涼ちゃん、あなたは甘ちゃんで理想や夢ばかり追ってる男に見えて、意外と現実知ってるね。


仕事だから
商売だから

私も考えさせられちゃいます。
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応援する気持ち

2018-07-25 14:53:43 | 日記
森山鈴愛(スズメ) 「私事ではありますが、漫画家を辞めまして、涼ちゃんと出逢って、涼ちゃんには大きな夢があって、“映画館監督になりたい!”って言う大きな願いがあって。
私は夢が途絶えてしまったから分かるんだけど、誰かが何かを夢見てる姿って美しいです。
そばにいるだけで、見ているだけで、元気が出てきて。
涼ちゃんとっても好い人だし、だから今はそんな涼ちゃん応援したいって思ってるんです。

三人姉妹 「………。」

鈴愛 「今まで私、自分の為だけに生きてきました。
自分の夢叶えるために頑張らせてもらって…。
でも、これからは人のために生きようって」
(中略)
「涼ちゃんにはアジサシみたいに翔んで欲しいんです。私が翔べなかった空を…。」

(連続テレビ小説“半分、青い。”より抜粋)

うんうん!
大人になったな鈴愛。

自立、挫折は人を成長させますね!
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