やっち@十月祭とビール好きの部屋

町田の老舗麦酒屋さんを畳んだ店主のその後奮闘記です(笑)

異星人達との夏

2018-08-04 12:46:51 | 日記
月火水木暇で、上がりきらない金曜日に散漫な接客で自己嫌悪な先週。

今週もずっと暇だったので、また同じパターンは嫌だなぁと思っていたら

まさかの暇でした(ーー;)
それはそれで最低なんだけどね。

それでも「19時くらいに行きます」と言うメッセもらって楽しみに待っていたら、近頃火曜日→週末に来るようになった失言大王さん。

ほぼ同時期に何ヵ月かに一度来る“リピーター”枠のお客さん。この方も言葉を選べない。
そしてたまに何言ってるのかわからない。
そこにいた女性を褒めているつもりの言葉も意外と失礼。

まぁそれから来た方ともお客さんの相性と言うかバランス悪くて、少ないメンバーなのに会話が成り立たない。

なもんで、静かになる度にそれぞれが私に助けの目線を送る。

フォローしてもフォローしても
また澱む…

全部違った国から来た人の全ての言語を、私がなんヶ国語もフルに駆使して通訳して、それを理解したそれぞれがまた勝手にしゃべって…

普通の居酒屋では、お客さんが勝手に話して、受け止める方も適度な距離と言語力と少しの包容力で何となくしているものの、どうしてうちは皆さんいつも投げっぱなし?
誰も取らないキャッチャー私だけ?
右に左に止まらない激しいノック。

人目を意識して言いたいことも言えないのは良くないとは思いますが、他人からどう思われても構わない、無駄に心の強い人ばかりが集まるとこんななんですね…。

少しは話聞くとか、合わせるとか、自分のズレを意識しましょう!

皆さんのキャラ別座標軸を
分かりやすくホワイトボードでレクチャーしているシーン。
いつも教えているのに成長しません。
素直に聞いてくれません。

とにかく今までの金曜日とは全然違った。

先週は肉体的に、自分のキャパオーバーと言う意味で

今週は精神的に脳のあちこちを

疲れたところが違いました。

終わっても取りきれない疲労と、帰り道の体にまとわりつく灼熱の湿気が、すごく似ていて脂汗ベッタリする夜でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三つ子の魂百まで

2018-08-04 12:24:44 | 日記
《今日の朝ドラ》

ヒロイン鈴愛(スズメ)の娘役花野。
子役として上手だし可愛いのだけど…

この両親から生まれてくるだろうか?


全然似てない…

鈴愛の両親役、チワワみたいな目の滝藤賢一と松雪泰子の孫としても違和感…。

さては中村雅俊お祖父さんの隔世遺伝だな!

と思ったが、その後のシーン

花野(かの) 「オジサン面白い顔!(笑)」

西園寺龍之介(ブッチャー) 「………。」

やっぱり鈴愛の娘でした。(ーー;)

そしてお母さんになった鈴愛さんと言えば…

「いつでも帰って来てええよ」とは言われていると思いますよ。
ええ、戦前とは違いますからね。大抵の親はそう言うでしょう。
しかしね、電話一本よこさず、しかも食堂やってる実家の昼時に帰りますかね?

そしてここから小競り合いが始まるんですが…。

挫折を味わっても、結婚して、子供ができても、“三つ子の魂百まで”でございました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

少年易老学難成

2018-08-04 07:55:40 | 日記
官吏 「いかなる科挙も首席で受かることは間違いありませぬ。」

フィウムダン 「学びに終わりはない。学び続けることが学ぶ者の責なのです。」

(ドラマ“師任堂(サイムダン)色の日記より抜粋”)

そうですね…

小学校が中学校の
中学校が高校の
高校が大学の
大学が就職先の

予備校ではあってはならないと思います。

その時、その歳、その瞬間を
精一杯学ぶことだと思います。

私は勉強してきた方だと思うし、決して勉強嫌いではなかったです。

しかし、社会に出ても分からないことばかり、勉強することばかりです。

知識だけでなく、他人を知ることで得るものも多いです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人気店のカウンターに座る資格

2018-08-04 06:55:10 | 日記
最近まともに食事が出来ないので、スタミナつけに営業前に行ってきたカレーのアサノ!

マスターにはカレー作り習った関係で仲良しなんです。
この暑さでまさかの並ばず入店。
高校生の女の子がバイトしてました。
顔が赤いから「中暑いの?」って聞いたら、夏休みで日焼けしちゃったそうでした。可愛いです(*^^*)

しかし…

ここに限らず、カウンターだけの小さな店なのに、客の協力少ないのが残念なこの街。
よく言えばウブ。慣れてないと言うか、社交的でないと言うか…。
悪く言えば接客待ちの横柄な態度だ。
電車でもすぐ行ける洗練された外食文化の野毛なんかに比べるとなんともお粗末…。

私は無人の店の最初の客なので、まぁ好きな場所に座るとして、混んできたら詰めたり気を遣うよね?
一人入ってきて「ここ空いてますよ」って言ってんのに二人のとこ座るしな。
で、後から来た二人も、“二席並んで座れるまで外で待ってる”と言うダサさ。
本人たちは単に“一緒に座りたいから待ってる”のでしょうか、空き席にさっさと座って、食べたら立ち退くと言うマナーを知らない。

私は混む前にちょうどの金額をカウンターに置いておいたんだけど、後から来たのは五千円札だして変なタイミングでお会計するしな。

一人で回してるような小さな店に、一万とか五千円とか、出しちゃダメよ。
(会計に見合っていれば構わない)

それからもバイトの女の子が届かない水とかビールとか渡すの手伝ってあげたよ。皆さん暑い(私は暑い)だろうからうちわ配ったり何してるん?自分。

 
美味しかった! 

#夏はカレー #カウンターだけの店に入る資格 #マスターと仲良し
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする