やっち@十月祭とビール好きの部屋

町田の小さな麦酒屋さんの奮闘記と、訪れた仲間たちのブログです

感動好きの日本人

2018-08-21 23:58:03 | 日記
全国高校野球選手権。優勝決まりましたね!

おめでとうございマース!( ≧∀≦)ノ

なのに準優勝の金足農業高校野球のことばかり放映されてますねぇ~


あんなに投げさせてよいのか?
投球制限をしたら層の厚い学校が有利

色んな意見ありますね。

私は野球にもマラソンにも全く興味はありませんが、甲子園と箱根だけ観る日本人によくいる“感動好き”な安い奴です。

北の田舎の農業の公立高校、中学から一緒にやって来た仲良し坊主の健闘に
御多分に漏れず感動しております。

1500以上投げた吉田くんがプロに行くとかどうでもいいですが、変な後遺症で勉学や将来の仕事に差し障りませんように!

そして、エリート私立に入るための健闘も是非誉め称えて欲しいと思います。←ここ大事!

雑草がここまで健闘することに自分を投影させて感動しているのだと思いますが

エリートが優勝することにシラケてはいけない。
当たり前だと思ってはいけない。

そこに辿り着くまでの弛みない努力を正当に称賛すべきなんですよ。

性同一性障害

2018-08-21 20:24:33 | 日記
暇な火曜日。踊るサンマ御殿観てるなう!(最近テレビネタ多いなぁ)うちにあるテレビは私の暇潰しのためにある。

男性は女性ばかりの場が疲れるそうだ。
私は女性だが、女性ばかりの場は苦手だ。
声のトーンとか、矢継ぎ早に誰かが話すうるさい感じ。
化粧の匂いもダメだ。

女子高のノリで、腕を組まれたり髪を触られたり抱きつかれたりも苦手だ。(しょっちゅうやられる)
きっと男ばかりの家系だってこと、ずっと共学、どちらかと言えば男性が多い環境で育ったからだろう。

“女性でも入りやすい”
“女性でも飲みやすい”

って言うワードは私には不釣り合い。
カフェとかすごく入りづらい。
きったない居酒屋、
オッサンがやってる食堂、
ヤバそうなバー、
やる気のないラーメン屋が好きだ。

そこらの男より酒が強いし…

これも性同一性障害だろうか(ーー;)

美醜

2018-08-21 12:18:12 | 日記
申師任堂 「醜さと美しさの間には境界などないのです。」


(ドラマ“師任堂(サイムダン)色の日記”より抜粋)

嫌がらせで韓服(チマ)にお茶をこぼされる。汚れた韓服を嘆く女性に、師任堂が筆を取り、その染みを生かして墨で葡萄を描くシーン。

さっきまで染み(醜い)ものが、師任堂の筆により傑作(美)へと変化する。

この主人公は本当に強い人です。
運命に弄ばれながらも、その少ない選択肢の中で最善を尽くして、運命を切り開いている。

さすが韓国のお札になった人です。

特別な人

2018-08-21 11:42:13 | 日記
晴(母) 「あんたはええ友達を…ええ親友を持ったな。」

鈴愛(スズメ・娘) 「律は…友達?親友?…。もっと、特別や。」

晴 「そう言うのは人生にはあんまり無いことや。大事にしなあかん。」

(連続テレビ小説“半分、青い。”より抜粋)

鈴愛と律は同じ日に生まれた幼なじみ。

男女の性も恋愛感情も越えて、自分の利害抜きに相手の幸せをただ願う。
お互いの家族関係も、友人さえも共有している関係。

そりゃないですよ…。

羨ましいことです。

鈴愛の”唯一無二”の取り柄は周りの人に恵まれ助けてもらえるってことですね。

まぁ、律くんの奥さんにとっては鬱陶しい存在ですけどね(ーー;)