シスターみみっくのなんだかわからない堂

日常のよしなしごとをつづります。正教会のお祈り、読んだ本、ハマリものなどなど。

日照り続く米ジョージア 州知事が「雨乞い祈願会」主催

2007-11-13 13:15:31 | ニュース、時事
ちょっと過ぎたけど8日のCNNより。
日照り続く米ジョージア 州知事が「雨乞い祈願会」主催
ジョージア州アトランタ──日照りが続く米南東部ジョージア州で、ソニー・パーデュー知事(共和党)が今月13日に、「雨乞い祈願会」を主催することになった。ジョージア州のバート・ブラントレー報道官が7日、発表した。米国南部の各州では、この数カ月間の降雨量が非常に少なく、各地で深刻な水不足となっている。(中略)雨乞いの祈願会は、州議会議事堂で行われる。ブラントレー報道官によると、もしも当日、雨が降ったとしても、祈願会は実施する予定で、その場合は「屋内で感謝の祈りを捧げる」としている。

13日てと今日だな。時差何時間だっけ?
どうぞ必要なぐらいに雨が降りますように。
複数の宗派指導者に招待状出したとのことだけど、どのぐらいの教派集まるのかなあ。
あてくしは与ったことないけど、正教会にも「雨ナキ時」なんて祈祷がある。

キリスト教ジョークをひとつ。
今年の夏、アメリカはひどい旱魃にみまわれた。
三ヶ月も日照りがつづけば、することはひとつしかない。
雨乞いである。
各地の村や町で雨乞いの祈祷が行われ、信心深い信者が多いことで有名なとある村でも教会で雨乞いの祈祷が行われることになった。
神父のダグラスは説教壇にあがると、静かに話し始めた。
「今日、皆さんは神に雨を授けてくださるよう、祈るためにここに集まりました」
神父は村人のいかにも敬虔そうな顔を見回した。




「で、傘はどこにあるんです」