ちょっと前の、ある晴れた日。
ふらっと出かけた、ある園内で、葉が落ちはじめた細い木の枝に、
なんだか重たそうにぶら下がっている、大きな実を発見!
よーく見ると、この大きな実は直接、枝にくっついていた(笑)。
ぶら下がるという表現は、正しくないかも…。^_^;
色も形も大きさも、なんだかナシに似ている。
他にもまだあるかと、あたりをぐるっと見回してみたけれど、
実はこの1個だけだった。
うちに帰って、詳しく調べてみた。
どうやら、ボケの仲間の「クサボケ(草木瓜)」らしい…。
日本固有種で、地ナシとも呼ばれている。
ボケなら、実家の庭にも植えられていたので、よく知っている。
でも、クサボケはあまり聞いたことないし、こんな実も見たこと
ない(わたしだけ?)。
うーん、まだまだ知らないことだらけだ!(^^ゞ
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