真っ赤に熟したけれど…

はじめて育てたイチゴが、ついに完熟！
じつは、苗を植えつけながら、上手く育てられるはずがない、
なーんて思っていたわたしです。
そんな懸念をよそに日に日に熟していくイチゴ。
よくぞここまで…と感激のあまり、思わずうるっとするわたしでした。(^^ゞ

形がイビツなのは、たぶん、自然受粉だからなのかもしれない…。
その根拠は、ミツバチが飛んでいるの、一度も見たことないし、
受粉のお手伝いもしてあげなかったし。
もっとも、四六時中ずーっと見張っていた訳じゃないけれどね。(笑)


イチゴはみごとに完熟したものの、
やはり、世の中そんなに甘くはなかった！(^^;)

 

 

それでも1粒や２粒、味見ぐらいはできるかもしれないと、
ちょっぴり期待していたのだけど、残念ながらこのイチゴを食べる勇気は、
わたしにはありません。

なぜって心配していた病害虫に、とうとうやられちゃったからよ。
そろそろ食べ頃っていうときに、まったくもって、ひどい話よね～！(ーー゛)

よく分からないけれど、たぶん、うどんこ病じゃないかしら？
茎や葉の所どころに、なんだか白っぽい粉のようなものが付着しているみたいで、
気持ち悪くて、とても食べられません。

ただ、外見の愛らしい～イチゴは、見ているだけで心が癒されるので、
もうしばらく観察しよう。(^^)