林真理子氏、日大理事長就任へ。
一連の不祥事を受けて、
新たな体制への移行を進める日本大学は3日、
理事会を開き、日大出身の作家、林真理子さんを
新たな理事長に選出することを承認しました。
7月1日に就任。
~産経ニュース~
こちらは、直木賞受賞作の「最終便に間に合えば」。
久しぶりに手に取ってみると、帯がついたままでした。
当時、単行本が980円で買えたんだ~。(^^)
帯の裏表紙側がこちら。↗
憂えた表情の女性…。
こんな装丁だったんだね~。
すっかり忘れてました。
林氏は昭和29年山梨県生まれで、日大芸術学部卒。
昭和61年「最終便に間に合えば」で直木賞。
日大の理事長に、女性が就任するのは初めてだそうです。
林氏に続く女性管理職が、もっと増えてほしい。😊
さて。段ボール箱に詰められたまま(引っ越しの際)、
押し入れの奥で眠り続けること十数年…。
もし、一連の不祥事が発覚しなかったら、
もし、林真理子氏が理事長に就任しなかったら、
今回、本との再会はなかったかも知れない。たぶんきっと…。
さ、こよいは青春の一頁を開いてみよう。(^_^.)
おっしゃるように、採算が取れないから仕方ないのでしょう。
もっとみんなで応援しないとね~。
それはつまり、購読ってこと? ですよね~。^_^;
昔買った本の値段と今の本の値段比べるとびっくりしますね。
文庫本で980円なんて事も有りますからΣ(・ω・ノ)ノ!
本が売れない時代と言われて久しく、一冊当たりの単価を上げないとしょうがないのかな~?