古代米のカンパーニュ

 
古代米の赤米はとにかく硬い。
白米に混ぜて炊いた赤米は、まるで生米を食べているみたい。(^^;)
なんていったら、ちょい大げさかもしれないけれど、
通常の炊きかたではとても食べられそうにない。

そうね～、
玄米なので、「圧力なべ」で炊くとおいしいかもしれない…。
というのも、わたしがまだ実家にいたころ、ときどき、玄米を圧力なべ
で炊いていたのを、ふと思い出したから…。

毎日食べたいとは、さすがに思わなかったけれど、でも、もっちりして、
それなりに？おいしかったように記憶しています。（笑）


そんなこんなで、
赤米はごはんではなく、パンに練りこんで焼くことになりました。
雑穀なので、カンパと相性がよさそう…。白ごまも加えてみよう。

いつも戸だなの奥でひっそり、静かにおひる寝中の発酵かごさん、
ひさびさに出番ですよーーーーー！(^^ゞ

うーん、今回もやはり奇跡は起きなかった。いつものちょっと情けない
カンパなのでした。。。^^