ソメイヨシノが、はかなさの象徴だとすれば、
八重桜は、十二単をまとった、まるでちいさなお姫様のよう…。(^^ゞ
実家の庭の片すみに、ちいさな八重桜の木が1本植えられていたのを、
ふと思い出した。ただ、当時のわたしは、桜も風景の一部としか認識して
いなかったような気がします。
なぜなら、桜にまつわる思い出が、何ひとつ思い浮かばないから…(汗)。
あの桜の木はいま、どうなっているのだろう。
ことしもひっそり、静かに花を咲かせたのだろうか、それとも、
すでに枯れ果ててしまったのだろうか…。なんだか気になる。
汚い写真に、最後までお付き合いいただき、
ありがとうございます。(^^)
これからも、四季折々の花や風景を、
時どきアップしていきたいなぁと思っています。
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