有明でムツゴロウに負けずにジャンプ

有明海は、佐賀県・福岡県・長崎県・熊本県の4県で囲まれ、面積は約1,700km²。
その有明海に干満の差が6メートルにも及ぶ188km²の干潟があります。


夕日に映える有明海
支柱は海苔の養殖のために立てられたもの
有明海の海苔は日本一の生産量を誇ります。


⇒あそぼーさが

ムツゴロウですね
ムツゴロウは日本では熊本県から鹿児島県に至る有明海、八代海に生息しています。
雌への求愛に、雄はジャンプ！


⇒若草写真館


この有明海の広大な干潟で行う運動会「鹿島ガタリンピック・ゲーム」が6月2日の日曜日に開かれます。


⇒鹿島ガタリンピック


競技は自転車で道板を渡ったり、泳いだり、宝さがしをしたり、相撲を取ったりと様々に企画されています。

⇒鹿島ガタリンピック

今では多くの道がアスファルトやコンクリートで整備され、泥まみれになるなんて、普段では考えられないことですから、こういう機会に泥だらけになると何か変わるかもしれません。
体力と気力、根性が必要になりそうですが、なにより楽しそうです。
泥だらけのあとシャワーでも浴びてさっぱりする事を想像すると、どんなに気持ちのいいことでしょうね。