バッハ - 管弦楽組曲 第3番 ニ長調 BWV1068より 第2曲 G線上のアリア
ヴァイオリンの4本の弦の最も太くて低い音が出る弦をG線といいます
G線上のアリアは、バッハが作曲したものを、後にヴァイオリスト、アウグスト・ヴィルヘルミによって調を変えて編曲され、G線だけで弾くことのできる曲になったことからこう呼ばれるようになったのです。
バッハの意図したことではありませんが、そんなことより曲そのものがゆったりとした優雅で神聖な気持ちにさせられる曲です。
Air On The G String, J. S. Bach - Anastasiya Petryshak
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