本日奄美地方が梅雨入りしたそうです。
⇒tenki.jp
新型コロナウィルスがまだ収まらない中、これからの豪雨なども心配材料です。
インフルエンザの場合、温度と湿度が高いほどウィルスの生存率は低下します。
⇒ウェザーニュース
湿度が低ければ人間の気道や鼻腔も乾燥するので感染度が高く、感染防止の観点からは十分な湿度というのは重要なようです。
新型コロナウィルスがインフルエンザのウィルスと同様の性質を持つかどうかは確認されていませんが、十分な湿度が大切なことは間違いないことでしょう。
また雨の中では、空中のウィルスも流れ落ちますから飛沫感染も少しは和らぐことになりそうです。
ただ、雨が降ってくれば人々は非難したり家屋に入りますから、そこで3蜜の状況がつくられる可能性もあるので注意です。
雨降りの日は、晴れの日に比べればやはり憂鬱になりやすいですね。
自粛も重なって雨の日ならどうせ外出はできないからと開き直ることもできそうですが、妙に明るく振舞っても空元気となれば後々かえって疲れます。
憂鬱と空元気の間を行ったり来たりしているうちに、普通の状態の着地点を探して落ち着ければいいですね。
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