大阪はほど良い天気です。
太陽の白い光は余熱のような暖かさが残り、風はすっかり秋。
9月は台風10号の特別警報のニュースが連日流れ、近づく前から緊張を強いられた日々が続きました。
結局上陸はしなかったものの、九州などでは大雨が降り停電などの被害もありました。
9月に上陸した台風がないのは、2009年以来だそうです。
この台風の上陸という定義は、「台風の中心が北海道、本州、九州、四国の海岸に達した場合を言い、沖縄は台風の上陸とは言わず、通過」ということになります。
では10月の台風はどうなのかというと、それほど多くはなく4~5年に一度の割合です。
ただし、発生する台風は大型になるようです。
昨年の台風19号は東海から東北地方に大きな被害を残しています。
⇒日本気象協会
コロナも行き先は未だ見えず、冬になればインフルエンザと重なっての流行となればどんなことになるのかと不安になりますが、過度に心配しても切りがないですから。
マスク、ソーシャルディスタンス、大声で話さないなどそんなことが常識的な生活様式になってきた感がありますが、テレビなどでコロナ前の映像で、皆が集まりワイワイガヤガヤとやっている様子は隔世の感があり、懐かしさと共に今の状況をやはり残念に思う気持ちが湧き出ます。
とはいっても、やれることはやらなければなりません。
いつかまたそういう時が来ることを信じて、気持ちは平静にです。
そうは簡単にいきませんが・・・
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