垂直に発射されるロケットではなく、空港から小型ロケットを搭載した専用機が飛び立ち、専用機から切り離された小型ロケットが宇宙へ向かう。
そんな光景が大分空港で近く見ることができそうです。
アメリカのVirgin Orbit社が大分空港と提携し宇宙港として活用する予定です。
OITA PARTNERS WITH VIRGIN ORBIT TO ESTABLISH FIRST HORIZONTAL SPACEPORT IN ASIA
(アジア初の水平宇宙港設立のため大分県と提携)
米企業が人工衛星の空中打ち上げに成功 大分空港でも予定
大分空港が選ばれた理由は、
・滑走路が3000mあること
・大分県に先端産業の基盤があること
・温泉が近くにあり、スタッフの保養に適していること
などのようです。
宇宙がいよいよ身近になってきました。
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