![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/db/e368d8ac9819e354afd9b07b82c49d18.jpg)
2020年の新語・流行語の年間大賞は「3密」に決まりました。(⇒自由国民社)
⇒東京新聞
個人的に予想していた「おうち時間」はトップテンにも入れず、感度が悪いのでしょうね・・・
現在進行形のコロナ第3波は深刻な状態です。
あらためて3密を避けなければなりません。
慣れると緩みがちになりますからね
⇒厚生労働省
この厚生労働省のポスター、世界の機関であるWHOと同じ構成ですね。
英語圏では"Three Cs"となっています。
⇒World Health Organization
蛇足の感想ですが
大賞の選評に言語学者の金田一秀穂氏が「〝3密〟は健気な日本語である”」と評されています。
日本人は大切な項目をまとめる得意技があるというのは、よくわかりますが、
「3密という言葉が健気(けなげ)な日本語」という表現については、いまひとつピンときません。
健気はひたむき、一生懸命、勇ましいなどの意味
なんとなくわかるようで、わかりませんね(やっぱり感度が鈍いのかな・・・・)
⇒自由国民社
とにかく大変な状況が続いています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます