12月の祭りの始まりは、神奈川の秩父夜祭からでしょう。
日本三大曳山祭りの一つとして名高い祭りです。
(ちなみに、残りの二つは京都の祇園祭・飛騨の高山祭、あるいは滋賀の長浜曳山祭となっています)
夜には花火も上がります。
⇒さいたまつり
屋台に張り出しをつけ、歌舞伎を演じるのは全国でも珍しいものです。
⇒秩父市
冬の空は、夏に比べて水蒸気やチリ、ほこりが少なく花火は一層鮮やかに見えます。
夏ほどではなくても、冬でも花火大会は各地で行われます。
大晦日のカウントダウンに合わせての花火も祝砲で打ち上げられます。
熱気のこもった夏の花火とは違い、クールで静かな情念のようなものを感じる冬の花火もいいものです。
ただ、外でじっと立っているのは辛いですから、防寒は絶対条件ですね。
寒いが勝つか、見たいが勝つか・・・・
寒さにもよりますが、やはり見たいが勝ちそうです。
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