2022年のお屠蘇はこちらからスタートです。
月の井酒造 和の月(なのつき) 60%
生酛造りとなっており、今までの和の月のスタイルとは一線を画します。
月の井酒造さんは新しい杜氏さんを迎え、新しい一歩を踏み出すという情熱が
ひしひしと伝わってくるチャレンジングな味です。
少し癖の強い味となっており、裏のラベルでも加水やソーダ割なども勧められています。
個人的な思い込みなのですが、月の井酒造さんのお酒はどこか女性的な柔らかさが
特徴だと思っていましたが、こちらはかなりしっかりした力強い味に感じますね。
次は同じ月の井酒造の 無濾過生原酒 ひたち錦 です。
こちらは昔ながらの月の井ですが、やはり力強くなったような気がします。
どちらも美味しいお酒でした。
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