この1年半ほど、デコボコの自分のボコを埋めたくて、自分に向いてない事、やったことない事にふたつ、取り組んでみました。①人前でやりたいことを話して理解を得ること②決まったことを決まった手続き通りにやること①については、昨日書いたので、今日は②決まったことを決まった手続き通りにやることについて。これが苦手なんです。「そんなん要らんやん」「この方がいいんじゃない?」ってすぐ思ってしまう。出来るだけ、決ま . . . 本文を読む
「コレじゃない」ってことはわかったけど、自分の生かし方がわかるようでわからなくて、自分のデコボコのボコの部分を埋めるべく、この1年半、自分に向いてない事に、ふたつ取り組んでみました。①人前でやりたいことを話して理解を得ること②決まったことを決まった手続き通りにやることこれが出来たら、自分のやりたいことも、実現性が高まるだろうな~と思って。結果。この二つは両極端の作用をしました。①人前でやりたいこと . . . 本文を読む
本音を言えるかどうか。そんな話をしていた。私は、相手次第。私の考えを聞きたい様子なら言うけど、同調して欲しそうな時は、言わない事も多いなぁ。「本音が言える関係」みたいな言い方をする時、それはとても仲良しで信頼できる相手、という暗黙の設定になってる。けど、どんなに仲良しで信頼できる相手でも、自分がラクになるために本音を言いたいなら、それって、エゴじゃないかな~と思ったりした。ものすごく仲良しの相手で . . . 本文を読む
秋になると、何かを学びたくなるのは、私だけでしょうか。最近、メンタル復活中の古い友人と一緒にごはんを作って食べたのですが、その時に、思いがけなく、その子が、「古典文法が好きだった」と言いました。うっそ~! そんな人いるんだ??私なんか、なんとかアレを回避しつつ作品を楽しみ、昔の人の気持ちを理解しようと、現代文読みまくりで乗り切った派だから、今でも、古文だけ読んでもよくわからない。音読する時のサウン . . . 本文を読む
車で1時間半のところにある実家。両親ともに80歳を超えて健在。月に2~3回顔を見にいく程度で、2人でちゃんと暮らしていけています。それどころか、父などは家庭菜園で作った野菜をこれでもか!ってくらい持たせてくれる。助かる!あとは、私がやってることを心配してアドバイスくれたり…は、あんまり助からないけど、まぁ、時代も違うし、それは仕方ない(^^;)。あとは、食べに行ったらごはん代を出そう . . . 本文を読む
シュタイナーを学んでいる人は、世に関わろうとする人が多いように思います。絵が上手になりたい、とか、尊敬されたい、とかではなく。親しみやすいのは、教育入口だけど、それだけじゃもったいない。シュタイナーの視野は広いから、子育てを終えた後の大人が、自分の生き方につながっていく学びに出会えたらいいな~と思う。シュタイナー全集354巻のうちの1巻が、1894年に出されたシュタイナーの哲学的主著である、「自由 . . . 本文を読む
昨日は、ピカソの生涯の制作点数がなんと15万点だというのを知って、驚愕しました。1年365日、毎日5点以上作り続けて、75年間で、やっとその点数に至ります。小さな挿絵みたいなのから、「ゲルニカ」みたいなのも含めての点数。もう、「描くこと・作ること」と「生きること」がひとつだとしか考えられない点数。ギネスにも載っているそうです。描くことを愛し、制作に仕える事が、結果的に仕事だった。そんな感じでしょう . . . 本文を読む
朝、ひとフォルメン終えて(?)、ラジオ体操のち、コーヒーを飲み、「さ~て!」とPCの電源を入れた。マイクロソフト提供の最初に出て来るデスクトップ風景。いつもは「キレイだな」と思うだけで、スルーしている。でも今日は、その風景に妙に魅かれて、「起動が遅くなるな」「寄り道したら30分潰れるな~」と思いつつ「どこの風景?」とクリック。そしたら、謎にピカソのページに飛んだ。結婚した時に、友達からピカソの額入 . . . 本文を読む
自己認識を深めるヒントになるかな、と思って、「ジョハリの窓」をやってみました。企業のチームビルディングとかでもよく使われるワークです。シュタイナー的な、自ら気づいていくことをうながす、深く自然なワークと違い、人や自分を判断しまくりの、あってるんだかないんだか、そこも自分で決めるしかない、シャープなワーク。気の置けない人たちと一緒にやってみたけど、「チェックするのに忖度しそう」とか言いながら、相手へ . . . 本文を読む
は~、気持ち良かった。今日はフォルメン三昧な日々でした。石川恒夫先生の連続講座に参加して、朝から夕方まで、みっちりと、中からの力、外からの力を感じつつ、土星封印を味わったのでした。1人で何度も描いたこの形(って載せてないけど理由は後ほど)。これを、10人以上の方たちと動いて、それぞれに感じたことをシェアすることで、また違った体験になる。「チラシに封印を描くって書いてあったから、怖くて申し込まないつ . . . 本文を読む
私は、たぶん本能的に、切実に、子どものいる暮らしを求めたから、改めて、子どもと暮らす意味を考えなかった。この前、友人が甘えて絡んできた(!)ので、子どもと一緒の暮らしって何なんだろうな~と考えてしまった。子どもが小さい頃は、どんなに親がイケてなくても、全身全霊で求めてくれるから、眠れない中で、洗脳されるかのように、子どもの望みを叶えることが自分の喜びになる。結果的に自分の居場所を与えてもらえる。大 . . . 本文を読む
30年来の友人に突然絡まれた。「アンタはちゃんと子ども育てて、真っ当に生きてるから、もういいやん」って。え、何なん急に?? どういう意味で言ってる?「今、気分が落ちてるからケアして」ってこと?それとも、「そんなにあれこれやりたがらなくていいじゃん?」ってこと?ていねいに言葉を選んで口にする人から、そんな雑な言葉が出て来たからビックリした。子どもが欲しい私と違って、学生のころからずっと「子どもは欲し . . . 本文を読む
窓辺の植物を見て楽しんでいます。とは言え、思い込みで見てしまうから、全然植物自体に添って見てないな~と、いつも後からガッカリするんですけど。今日はヘチマ。一昨日、台風が来る前に、と緑のカーテンの中からもう実らなくなってきたゴーヤやキュウリ、いくらでも出て来る朝顔を取り除きました。ヘチマはまさに今実り始めたところだったので、「このくらいなら風の抵抗もあるまい」と、残しておきました。台風一過。急に涼し . . . 本文を読む
窓辺の植物観察。今回は、綿とお話してみましょ~。って、怪しいな(^^)。原種の白い綿と、改良品種の緑の綿を、窓の下に植えています。すごく不思議な形。この焔のようなガクの中で花がスタンバイ。朝、オクラのような清楚な花が咲きます。夕方には一日分のお日様を吸い取って、または、夏の暑さを受け止めて赤く色づいてしぼみ焔のガクの中で、実を結びます。とても硬くて大きな実です。花は、十分に咲いた後でも、まだ花だっ . . . 本文を読む
自分の本音を認識するのが得意な人、理想を描いている人、現実を直視できる人、行動が得意な人、言葉にするのが得意な人、リードするのが得意な人、寄り添うのが得意な人。どれも均等に出来る人、一つに傑出した人。あの人にしか出来ないこと、この人にしか出来ないこと、そして自分に出来ること。が、ない。なんてありえない。誰にも、そして私にも。理想を話している時に「現実はね」って話をされると、いや~な感じがする時があ . . . 本文を読む