陰陽師新井健一郎のblog
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人はある程度の一貫性は必要であるが、必要以上の一貫性はいらない。何故なら不可能だからだ。ある程度の柱を決めておき後は、臨機応変に対応することで良いと思う。人生においても言えることだと思う。人生は人それぞれワンオフであり、一貫性とはある意味において、考え方の硬直化でもある。人は皆、一貫性を持っていると他人から見られたいという観念があるらしいが、外部環境が変化しても貫き通せるか、疑問である。貴方はどうですか?
これが過ぎれば執着となる。ただの石頭としか、思えない。公共事業などにも言える事業決定したものに対して、やり続けなければならないと言うことだ。決定したものは完成するまで、やり続ける。何年かかろうが着工するまでいくら時間が掛かろうが、ニーズにそぐわなくなっても関係なし状態だ。見直すということはなかなかしない。その事業の着手が遅れれば、遅れるだけ最初の予算では不可能になる。その点の見直しは良くしていると思う。
また、先進国の多くは行政福祉国家だ。いつまで続くのだろうケインズ派経済学?
森羅万象、時間は無常に流れて行く。