陰陽師 新井健一郎 御祓い・祈願・供養・悪因解消

安部清明系陰陽師として日々のこと、日々思うことを綴ってまいります。

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念の力による極度のストレスとその結果は?

2016年11月12日 | 陰陽師新井健一郎の日々

現代人は、ストレスを抱えこむことが特に多くなって来ています。仕事関係や家族のこと等、人により違いはありますがこれが度を越すと体にとっても良いことはありませんよね。それと霊的障害による極度のストレスも同じことだと思います。霊的な障害でも色々ありますが、最近特に多い思念についてお話します。

 

霊能者の方ならもうお分かりだと思いますが、テレパシーを使い神仏や霊的存在と交信していますよね。ごく当たり前の話ですが、でも一般人の人達にはそれは皆無の話です。最近の科学でも量子もつれということでその存在を確認しつつありますが、でも霊能者の人達が、テレパシーを使い霊的存在と交信していることなどまだ皆無だと思います。

 

私たち一般人が普通に話をしていることと何ら変わることはありませが、人は科学的に立証しなければ信用するに値ません。今のところそれが解るのは。霊媒と称する者達だけです。霊媒は人口の比率からすれば少数ですが、それでもかなりの数はいることでしょう。

 

話は戻りますが量子もつれがあるということは、想念を送りつけることも可能なことです。典型的なものと言うと呪詛などがあります。そこまで行かないものが想念思念です。これら全て念の力で形成されます。呪詛の場合は神仏の力を借りてかけますが、人間の念力でもかけることが可能です。これが念の世界なのです。

 

念の力すなわち念力ですが、この機能は一般人の方でも誰にでも強弱はあっても備わっています。悪い思いや想念を、こいつはと言う人に対して強く思えばターゲットに自動的に(そのプロセスは省略)命中します。地球の裏側にいても同様です。念力は人である以上誰でも出せ、誰でも受けてしまいます。一般の人は思念等を受けていても受信機能が働いていないので感じ取ることは出来ませんが、蓄積されています。ご自分で除去することは不可能でしょう。

 

蓄積が進むにつれ一般人の方でも症状が出て来ます。ここまで来ると身体にとっては相当なストレスになります。すると身体はどうでしょう?副腎皮質ホルモンが分泌され、分解過程で活性酸素が発生し、老化の原因や病気を起こす原因にもなりかねません。またストレスによるテロメア(寿命の回数券)の短縮にもつながります。

 

一般人の方達もそうですが、芸能人、政治家、営業職、役人、等に特に多いと思います。


余談になりますが、私の所にある学者さんから相談がありました。その内容は、ある所でヒーリングを受けたそうです。その結果はヒーリングを受ける前より、受けた後の状態が悪くなってしまったそうです。高次元のエネルギーを入れたと言われたのですが、何をしたのか見て欲しいと言われ見たのですが、ヒーラー自身の念のエネルギーが、チャクラというチャクラ全てに入っていました。それもかなり悪質を感じるエネルギーでした。

 

これは強く悪い念をチャクラに送られた結果です。多くのヒーラーは、自分の身体を通してエネルギーを送ります。そうするとヒーラー自身のエネルギーも必ず関与して来ます。ヒーリングをする場合その人物が、どのような人なのか分かった上でしなければと思います。気功教室等で気の周転等する場合も同様です。

参考

(怨念想念・呪詛)想念や意識とは何か?それは量子もつれ

行き過ぎた想念・生霊は人生にとり害はあって一益もない。


 


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