最近、稲荷に関係する案件が増えてきた。
稲荷は、神の使いであり、商売をやっている人や農家の家での信仰が盛んであったりする。、
有名なのが豊川稲荷、伏見稲荷、宝徳稲荷神社、等がる。
では、それが何故?
と言うと、先代が信仰していたが現在は代が替わり稲荷を放りっぱなしにして、しまっていたり
感謝の気持ちを、全然持たないで商売繁盛、商売繁盛等と、願ばかりかけていると稲荷の方に無視されるか、何年も放りっぱなし場合には、祟る場合がある。
稲荷は、どちらかというと見返りを求めて来る度合いが強いと言え、その見返りの多くは、心からの感謝の気持ちである。
稲荷に祟られると、商売をやっている場合には手の平を返したように極端に悪くなる。
そればかりではない、身体にも異常が起こりだしたりする。
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(写真は豊川稲荷東京別院)
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(大黒堂)
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稲荷を、放りっぱなしに、しているのが一番いけないと思う。
自分が信仰していたのではなく、先代が信仰していたので自分には関係無い事だと思うかも知れないが、それでは現実は済まないのである。
その場合には、子孫が稲荷信仰をしないのであれば、今までのお礼と護符を返還して稲荷にお帰りしてもらうように、稲荷の護符を貰い受けた神社に行き宮司に話し、祝詞をあげてもらいお帰りしてもらうのが一番よいと思う。
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