きょう朝食を済ませていつもの様にドトールコーヒーに行っていたら電話が御客様から入った。
その内容は自分の友人の兄嫁の事だった。この人の嫁さんは、亡くなっており以前住んでいた家屋に一人でいるが、この家屋に現在は誰も住んでおらず空き家なっている。何故だろう何でこの様な所にいるのだろうか?
その答えは直に分かった。この家での生活の未練があり、ついこの前の出来事ように思えて上がらないのだ。
上るのがつらいと言った方が良いのかも知れない。自分はまだ生きて生活をしていたかった。
この人は天上人(天界に上がれる人)で、どちらにしても一度天界に上ってからこの世に戻れば良い事なのに、しかしそれが出来るのか分からないでいるのかも知れない。
御客様の友人の兄から直接連絡してくれる様に頼んだ。
人にもよります、がなかなか亡くなった事が分かってもそれを受け入れる事が出来ない人がいます。
これは人における特徴でしょうか?
生きていた時の心構えなのでしょうか?
私には両方あると思いますが。