久々朝から空が青いです。
もったいないので出かけてみます。
”花の色は・・・” 歌碑があります。
水瓶を覘いてみます。やっと氷が溶けかかっています。
要するにストーカー?
この門の先が梅園です。
先に建物内から。
表書院から本堂。
華やかなふすまです。
一番見せたい部分がここでしょうね。
玄関屋根が丸く下がり気味に反っています。
女性的に見えますが、小町と関係ある? ない?
シャクナゲの花芽がだいぶ膨らんでいます。しかし・・・まだまだです。 目安は4月10日くらいからとのこと。
うめがちらりと咲いてるんじゃ・・ そう思ってきてみましたが・・
花の色がわかるほどにつぼみが膨らんでいますが・・そこまでです。
小野小町は歌人としても美人としても超有名です。
小野一族だろうということでしょうが、出生地も知れず謎多き人物です。
そして随心院、寺院です。美人が謳歌した時代ではなく、媼となった姿を映しています。 ”花の色”は移ろうんです。無情です。