本日2本目の投稿となります。
一本目の投稿が終わって連絡を受け、なんと稲藁をいただいていたことが分かりました。
言い訳がましいですが、管理人は休日は電話を身に付けていないことが多いため、全く気づかず。常にマナーモードなので、より分かりにくくなっています。反省します。
と言うことで、いただいた方からお電話が…
今日はマナーモードにはしていませんでしたが、呼び出し音が黒電話のベルにしていたのをすっかり忘れていたため、なった途端、自分でビックリしてしまいました。
心臓が弱いので気を付けなくてはなりません。
でぇ、写真のごとく、約1時間ほどかけて苗木に藁を巻きました。足りなかったと言うわけではないですが、剪定前だったので、枝を保護する意味で肥料袋も使いました。結構枝が太くなってしまったため、まとめるのに一苦労しました。
まぁ、何にも知らない素人仕事なので、写真の通りです。果樹の達人に教えてもらい、芽を霜から守る作業との事です。桜桃は寒暖差に強いと聞いていましたので、そのまま越冬できるものと思っていたのですが、木の成長は新芽次第という事なので、霜で被害を受けると成長も収穫もおぼつかないとの事。
管理人のはまだ若木なので収穫は考えていませんが、枯らしたくはないので、藁をもらいやってみる事にしたのです。
小さい素焼きの鉢の土は凍っていましたし、一番心配していた点なんですが、大きいプラの鉢の土はどれも凍っていませんでした。ただ芽の霜被害は考えてもいませんでしたので、専門家が集落にいると言うのは心強いです。
で、今後は、もう少々苗木の仕入れと、植え替え、剪定の作業を春先までにやっておきたいですね。花が付けば、来年のために人工授粉の体験などもやってみたいと思っています。
さくらんぼの花は真っ白で、ソメイヨシノなどとはまた違った趣きを持っています。棚田の一角に白い花を咲かせることを思いながら、ここ暫くは鉢の数を増やしていこうと思います。