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ご訪問有難うございます。
今日は、鍵盤のお話をしたいと思います。と言っても、外からは見えない梃子棒とかの話ではなくて、ドの音って、鍵盤のどこなのって言う、昔話です。
管理人が小学校の頃、ピアノというか当時は足踏み式のオルガンが一般的でしたが、何と両手を使ってオルガンを弾くお友達がいました。
管理人は、鍵盤のどこら辺がドの音なのか、見当もつきませんでした。何となく、向かって右側の鍵が左隣の鍵よりも高い音がすると言うのは分かっていました。
でも、どこがドの音なのか分かりません。
見当をつけて、適当なところからドレミファソラシドとやると、なんか変な感じです。ドレミファソラシドに聞こえないのです。
この頃は、黒鍵は何であるのかわからず、無視していました。何度も引き始めの音を変えて、ドレミファソラシドと繰り返し弾いて見ます。
すると、たまぁに、ドレミファソラシドと聞こえる引き始めの場所に遭遇します。でも、その場所を覚えていることができませんでした。
こんな事、音楽療法のblogで書くことでは無いのかも知れませんが、もちろん音楽療法士に発進しているわけでは有りません。失礼な話ですよね。音楽療法ってなんだろう、と疑問に思っている方々に、音楽療法士って、こんなことも習得しつつ、人と交流を持つ仕事だと、思っていただければ幸い。
で、話を元に戻すと、そこで続いたのですよ、黒鍵のことを!
黒鍵って、2個のかたまりと、3個のかたまりに分かれて並んでいますよね。
管理人は気付いたのです。黒鍵の2個のかたまりの左側の左隣の白鍵が、どの音だと……………
これで、いつでもドレミファソラシドを始められるようになりました。
でも、まだ曲は弾けません。ピアノを弾けるようになったのは、高校生になってからの事でした。
今日は、ここまで。
お付き合いいただき、有難うございました。
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