松下啓一 自治・政策・まちづくり

【連絡先】seisakumatsu@gmail.com 又は seisaku_matsu@hotmail.com

☆平成24年度・研究計画(横須賀市・相模原市)

2012-04-15 | 1.研究活動
 大震災、大津波、原発事故を契機に日本が大きく変わり始めます。私にできることを精一杯がんばろう。
 今年度も、市民と民主主義を基本から考えていこう。
*民主主義とは、まち(広い意味)のことを我がことのように感じ、実践していくことである。人への思いやり、環境への配慮など、それが「まちを思う」ということになる。

1.本の執筆
   ▲ボランティア論【構想5年目。今年は前に進めてみよう】
    やるぞ

   ▲市民協働立法の実践(『自治体法務研究』(止まってしまった。本年度中には本にしよう)
      
   ○市民力の源流【古代アテネとトクヴィルを中心にまとめていこう。面白いが難しい。】
   ぜんぜん進まず

   ▲プラーヌンクスツェレ(PZ)【今年は出すぞ】
    ドイツの調査やゼミの調査を踏まえ、いいものができそうだ。
   
   ▲現代自治体論【これも止まってしまった】
    もうちょっとです。

   ○地方議会・議員に関するもの【構想中。政治学からのアプローチ】
   ぜんぜん

 ○自治体協働政策【構想してみよう】
    やるぞ
    
2.雑誌連載・単発
   時々、依頼があり、前向きに書いていこう。
   ・「公文書管理条例の留意点」(自治体法務研究 夏号)
   提出した
       

2.研究と実践 
(1)ゼミ
   ○4年生は、PZをテーマに続けよう。
   
   ○3年生は、市役所ユニフォーム。あわせてシンポジュームの準備。ボランティアを取り上げる。子どものまちづくりもテーマ   

(2)学生と地域交流
   今年は、焼津市、新城市などがある。社会マネジメントらしい取り組みとしたい。
   合宿の松下ゼミです。

(3)自治体の支援
   できる限り協力しよう。

(4)講演・研修 
   法務、協働、自治基本条例、政策形成など。

(5)市民参画と協働の研究会
   手弁当、手作りではじめた。充実した内容でやっていこう。

(6)広い意味での研究 
   まち歩きと温泉。連れあい次第です。
   もっぱら、湯河原、箱根湯本へ行っています

(7)新しい領域
   地域コミュニティを再度、考えてみよう。 
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