NHKスペシャル 「松田聖子 女性の時代の物語」、
遅まきながら再放送でチェック。
脚本家・大石静さんのインタビューに聖子さん、
「45歳。・・・人生これからって気がするんですけど」。
奇しくも作家の五木寛之さんが次のようにテレビで話しているのを聞いたばかり。
「50歳以降に、輝かしい時があるということを伝えたい」
--確かそういう内容だったかと思う。
若いうちには想像できない、先の方に充実した時代が待っているのだと。
立て続けにこういう話を耳にすると、希望がわいてくる。
松田聖子さんのどこに魅力を感じるかといえば、
歌声、口元から発せられる音である。
楽曲は特に、有名ミュージシャン・アーティスト・プレイヤーが
名を連ねている時代のものが好きだ。
人生これから。そうですかー、聖子さん。
ワタシもがんばろ。