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ペルソナ4 ザ・ゴールデン#1と影ラジオを合わせてゴールデンを楽しみました

2014年07月13日 | アニメーション
アニメ ペルソナ4 ザ・ゴールデン
#1「THE GOLDEN DAYS」

ゲームは未プレイです。

ペルソナ4から3年経っての
アニメ ペルソナ4 ザ・ゴールデン(P4GA)。


主人公・鳴上 悠(CV.浪川大輔さん)が
家庭の事情で叔父の家に住むことになり
ある街へやってくる、
というペルソナ4(P4)と同様の始まり。

放送前に
PVを観て感じていた、
最初から自信に満ち溢れた悠の表情は
気のせいではなく、
「マヨナカ影ラジオ ザ・ゴールデン」での
浪川さんの言葉によれば、
「ゲームに例えると2周目」なのだそうです。

P4では、
ストーリーが進む度、
ゲームのように経験が生かされ、
悠というキャラのステイタスの数値が
毎回上がっていく様子を表現し、
最後には、レーダーチャートが
最高値を示しました。

最初からイイ奴だったけれど、
回を重ねるごとに、仲間も増え、
魅力的になっていったのでした。

それで、影ラジオを聴いて、なるほどやっぱり。
P4の自分を乗り越えた後、
という感じがよく出ていたと思います。

そんな、最初からステイタスの高い悠として、
同じシチュエーションを経験していく話が、
「P4GA」だと理解しました。

浪川さんも、最初のダメ出しが、
”以前の悠くんみたいなので・・・”と
言われて声の出し方を変えたようなことを
話していました。


今回は、
P4と同じシチュエーションを迎えると
相手よりも常に先手を打っていきました。

転校一日目。
担任に、
都会からのどかな街へ来た
「いわば落武者だ」
と紹介されたことで、すかさず
「誰が落武者だ?」

ここ、スッキリしたねー。

「きさまぁー」と手をあげるモロキン(嫌われ担任)の、
その手をぴたっと止めて握り、
「よろしくお願いします」と握手。
笑みをたたえて目をそらさない。
モロキンは何も言えない。
いいねー、この展開。

P4では受け身だったために
初めて出会った人や経験によって
悠自身が感じたためらいや
小さな違和感がスルーされているところが
面白い。


初めてのペルソナ発動の時も
いきなり「ペルソナ!」と
言えていたのね。
ペ…、ル…、ソ…、ナッ でなくてね。

そのきっかけとなる、
「我は汝。汝は我・・・」の声、
おそらく浪川さん自身の声だと思いますが、
とても低い声が出るんですね。
P4の時よりも低いように感じました。
(加工じゃないですよね?わからぬけど)

マリーちゃんという新しいキャラクターも登場し、
P4GA第1話、とても楽しめました。

アニメ ペルソナ4 ザ・ゴールデン 公式サイト