沢城みゆきさんが好感のもてる一進を熱演しています。
キャストトークで平川さんが、
別録音だったことを残念がっていました。
もともと短いお話のなか、たくさんのセリフでは
ないけれど、迫力ある演技でした。
キャストトークといえば、
来間役の玄田哲章さんが、お芝居ではなく、
自分の言葉でお話しているところを
初めてきいたような気がします。新鮮でした。
もっと長いお話のドラマCDが聴きたいです。
原作者の乾みく先生が巻末に
ドラマCD化について色々書いていらっしゃって
絵だけでなく、言葉選びも細やかで
感動が伝わってきました。