調剤薬局に行きました。
私自身はおかげさまで薬は必要ないので、
つきあいでお気楽に待合席に座っていました。
そこで、とても気になったのが、
薬の説明の早い事。
何人もの注文を抱えて、
一人に時間をかけられないという
気持ちも察します。
でも…。
高齢者は特に、
何種類もの薬の説明を、
マシンガントークでされたら、
聞き取れないようです。
気付いていただきたいものです。
後ろから見ていて、
何人ものお客さんが、
あわあわしているのがわかりました。
この光景はたまたまかもしれませんが、
自分もいつか一度にたくさんのことが
できなくなる時のことを思うと、
何とかならないかなとつぶやいてしまうのです。