右手が硬くて開かない

ちょっとまずいことに気がついた。
右の手のひらが硬くむすんで開かなくなっていたのだ。
また右手はすぐ緊張して持ち上がることが気になった。

右の手のひらがやわらかく開くようになったのは2年以上前で（2013.1頃）、徐々にこの手のひらへの注意は薄れていた。
まずい・・・

持ち上がる右手を見れば右手はストンと下がるので、昨日は暇さえあれば、右手を見ては下ろしていた。

以前右手は持ち上がりっぱなしでかなり右手の筋肉は緊張していた。
その時行ったのが、何か作業をしているとき（ＰＣなど）、始終右手の状態を見ることだった。
「右手を見る」という難しくない動作であったが、これによりＰＣ使用中右手は上がらなくなった。だからまた同じことをやってみた。

そして今日はＰＣを使っていても右手は大人しかった。力を入れなければ、右手は全く持ち上がらなかった。指は完全には開かないが、やわらかくなっており、手のひらが硬くむすんではいなかった。昨日は手のひらを上に向けていたが、今日は手の甲を上に向けた方が楽である。

やれやれ・・・
昨日はリハビリを後退させてしまったと慌てたが、1日で大分回復したみたいだ。
こんな気づき方をせず、時々右手に注意を向けているべきであった・・・