無声ではない、はじめて聞く先生の声

2019-04-24 17:38:15 | 透析・シャント
昨日はシャント検診があり問題はなかった。
診察してくださったのは、前回はいつも手術など診ていただく先生のお嬢様(医師)で「兄(医師)もいます」とおっしゃっていた通り今回は若めの男性に診ていただいた。

最初の印象は見た覚えのある顔(手術の時知らない男性がいたことは何度かあったのでたぶんその時)と思った。


私が聞こえたと思った声は実際のものとかなりかけ離れていることが多いようだ。
先日ヘルパーさんの声がしゃがれ声に聞こえたので風邪ですかと聞いて全くそんなことはないと言われたばかりだった。

この日の先生の声は、わりと高めの声で近くで話しているのに、通る声で遠くでハキハキしゃべっている人の声を聞いているようで、なんとも不思議だった。

それと先生の話している内容は大凡わかり、わかりました(OKの指の形)と答えていた。

先生はキーワード的な言葉を聞き取りやすく話されていたのかもしれないし、そういう重要な言葉は私には拾いやすく、少ない言葉で「わかった」。

コメント (2)
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Vol.39  「よく考えたら自分に重要だった携帯」

2019-04-24 13:53:16 | PAPER BLOG
PAPER BLOG ・・・ヘルパーさんに読んでいただいているもの。(ものすごく不定期である)プリントアウトして、チラシのようにテーブルに置き、ヘルパーさんがお手すきの時に読んで頂こうとしたが、私がのそのそと遅い食事のときなどは、ヘルパーさんはすぐ仕事を終えてしまうので、ブログを読み終えて、感想を書いて読ませてくださるときもあるのである。。。


Vol.39  「よく考えたら自分に重要だった携帯」
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現在自宅に携帯はないんですよ

先週月曜日透析後に携帯がないと、私は家族に携帯で話せず着信音でこれから帰ることを伝えることができません。伝われば家族は外で待ってくれますが、それができなかったので、ドライバーさんは私を自宅まで送り届けくれたんです。
透析後に自宅で迎えてくれる家族に、電話を鳴らしてこれから帰ることを知らせるために携帯は必要でした。
実際携帯は透析室にあって、翌日透析スタッフから連絡があってほっとしました・・・

携帯の受信音は私は聞こえないから「消音」に設定してあって、携帯が見当たらなくなると非常に困ることがわかりました。夫が私の携帯を鳴らそうとして無理だと気付いたんです。
月曜日はとりあえず携帯サービスを止めるよう夫にお願いしました。
サービスを止めるには、暗証番号が必要だったり警察に紛失届を指導されたそうです。サービスを止めても、料金はそのままかかるそうです。 紛失届はまだ出していませんでした。

それにしても・・・
私の携帯は2022年に使えなくなくなるほど古い型だったと知りました・・ガラケーで相当古い・・・なんだか恥ずかしくなりました・・

耳が聞こえず話せないのに、なぜ携帯を持ち続けるのかなのですが・・・
送迎車でこれから自宅に戻る際に、それを伝えるのにメールではなく音で知りたいと父に言われたことがあります。
メールで着信音は鳴らせますがメールを開くまで鳴らし続けることはできないと思ったんです。

あとパソコンでGoogleでアカウントを作ってGmailなど利用していますが、そのサービスで本人確認に電話番号を使うときがあります。 携帯にCメールで送られた6桁の番号をパソコンで入力することで、アカウント使用者が携帯の持ち主でもあると照合しているんです。

またLINEをパソコンで使うのに以前に携帯(ガラケー)でアカウントを作ったのですが、ガラケーでのLINEサービスは終了しています。
でもアカウントは残っていて、LINEは使えています。今携帯で使用している同じ電話番号でスマフォを購入できると思うと、LINEは電話番号があればユーザー名とパスワードを覚えていれば使えるみたいです。。。

耳と口を使わずに携帯を使うなんてなんだか使える機能をたくさん使わずもったいない気がしますが、仕方がない気もします。。。

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