ども! お米食べるミドフィフです
前回からの続きです。
現在のお米生活を始めてから、私が行ってきた腸活です。
①押し麦と雑穀を入れた白米を炊く
もち麦も試したのですが、お腹が張りすぎて気持ち悪くなりました。押し麦だとそれがなかったので、こちらを選びました。
赤っぽい色の付いたご飯が好きなので、一緒に炊くタイプの何種類かがブレンドされている雑穀も併せて炊いています。
②ビフィズス菌の錠剤を服用する
ヨーグルトは嫌いではないのですが、食べません。漬物系は全く食べません。ということで、私のお腹には乳酸菌がほとんど入ってきません。おまけに納豆もほとんど食べません。
こういう時は、売られている錠剤をさっさと選ぶ私でございます。遠慮なく飲んでおります。
③生のオリーブオイルを摂る
オリーブオイルは、その地域では、お通じトラブルの際、スプーン1~2杯、お薬のように飲まれてきたような油です。これを利用しない手はありません。もともと好きな味ですので、楽勝です。
私は、基本的に小さじ1杯弱ほど、ご飯にかけて食べています。少しの量ですから、何口か味わったら、後は普通のご飯に戻る感じです。毎食摂取したいので、敢えて1回量は少なくしています。
④野菜の過剰摂取を避ける
以前もお話ししましたが、なんせ野菜が好きなのです。放っておくと、無限に食べ続けるくらい好きなのです。でも、多すぎる野菜も、お通じトラブルを引き起こすので、おそらく多くの日本人と比べると多いとは思いますが、私としましては、食べ過ぎないように気を付けています。
⑤ココアを飲む
カカオポリフェノールが腸内環境を整えるのに有効だと知りました。
ココアは体に良いものかもしれませんが、摂りすぎも良くないと思っていますので、基本的に1日1杯までとし、特別な時は2杯まで許容し、その前後で調整します。
⑥動物性たんぱく質はほどほどに
今までは、タンパク質食品はその中身が良質であった場合、どちらかというと積極的に摂取してきました。どんなに良質であったとしても、タンパク質はタンパク質です。消化に時間とエネルギーがかかり、胃腸には少々負担をかけます。また、タンパク質の余剰分はエネルギーに変換され、使用されるか脂肪として蓄えられるかのどちらかになります。
お米生活の前は、エネルギー源として使う分も考慮して、タンパク質を積極的に摂取していました。しかし、お米生活を始めてからは、エネルギーはお米から十分に摂取しているつもりですので、タンパク質として使われるであろう量の摂取のみで足りるだろうと判断し、胃腸への負担減を目指して、以前よりはタンパク質食品の摂取量を控えております。
⑦歩く
これは以前から行っていることです。適度な運動が腸活にとって大切なことは知られています。腰に爆弾を抱えている私は、激しい運動が出来ません。従いまして、腹筋運動ですとか、ワークアウトやストレッチなどはもちろん、走ることさえままなりません。筋力・体力キープのために、こまめに歩く、少しでも歩く、歩数が足りない時はわざわざ歩きに出かけるようにして、なるべく1日1万歩以上になるよう心掛けています。
以上、生活に組み込んでしまえば、大した努力ではないようなものばかりです。これでお薬なしで済ますことが出来るなら、ありがたいです。もっとも、私の場合はお薬を使ったところで必ずしも効くわけではないので、お薬が働いてくれるだけでもありがたいです。
今後もこの状態が続くのか、気になるところではありますが、それでも気にしないようにして、気楽に過ごしていきたいと思います