ども! ミドフィフの縫子でございます
少し前のお話なのですが…
先日、はしか(麻疹)の世界的流行に関して武見敬三厚労大臣からのワクチン接種検討の呼び掛けがありました。
世界的なはしかの流行については、昨年から既に注視されていました。私は幼少期にワクチンを打ちました。当時は1回の接種でした。それでも、私をはしかから守ってくれていました。あれから半世紀が経ちました。自分の体に残っている抗体値が心配で、検査を受けました。何故って、
絶対にかかりたくなーーい!!
恐ろしい高熱、様々な合併症、特効薬はない、死に至ることもある…
罹らないに越したことはないのです。
ということで、検査してもらいました。結果は、抗体はゼロではないけれど、持っていないと考えても構わないくらい少なかったです。ま、当然ですね。
ワクチンの追加接種の意思について尋ねられましたので、打ちます!と即答。
現在はMRワクチンと言って、麻疹と風疹の混合ワクチンが多いのですが、私は麻疹の単独ワクチンが希望でした。予約が必要と事前に聞いていたので、予約しようとしましたら、ドクターがナースさんに仰いました。
麻疹ワクチン、1回分、あったよね!
どなたかがキャンセルなさったのでしょうか、あるはずのない単独の麻疹ワクチンが冷蔵庫で私を待っていてくれました。その場で申し込み、ソッコーで打ちました。
ヤッターーーー!!
接種後1時間は入浴しないで下さいと言われただけで、その他の制限はありませんでした。その後、体調に変化はなく、翌日も普通に出勤しました。これでおそらく麻疹は予防できると思います。かなり安心です。
よかったです